漫画がたくさん読める漫画喫茶は、PC設備が整った個室完備のネットカフェ(通称ネカフェ)へと進化して、長時間過ごせる場所として人気があります。
今回は、そんな漫画喫茶についてのあれこれを見ていきましょう!!
漫画喫茶の料金ってどれくらい?現在地からは近い??
店舗や地域によっても値段に差はありますが、
”1時間で370円”
”8時間で1500円”
など、
時間で区切られているお店が多いようですね。
終電を逃して帰れない時でも、ビジネスホテルより安く済む場合も多いですよ!!
一か所にとどまってそのまま移動することなく、カフェのように食事もとることができる施設もありがたいところですね♪
今いる現在地からお近くの漫画喫茶・ネカフェを検索するには「インターネットカフェナビ」が便利ですよ♪
全国の漫画喫茶・ネカフェが、
都道府県ごとに検索でき、
料金プランなども一部掲載されているので、
「近くに漫画喫茶がないかな?」
と思ったときに便利ですね。
インターネットカフェナビ
漫画喫茶を利用する人の年齢層
上記でも少し触れましたが、年齢層別の利用頻度は30代が40%ほどで20代が25%ほどだそうです。
利用する理由としては
「1人で仕事に集中できる」
「1人の時間が欲しい」
「安く泊まれるところを探した結果」
などが多く聞かれました。
30代の利用者が20代よりも多い理由も
「安く泊まれるところを探した結果」
というところからも読み取れるように、
ホテル代わりに利用する人が多いようですね。
仕事を1人でするにも、個室で区切られているので集中するのにもってこいですね♪
漫画喫茶の賢い利用方法13選
読みたい漫画を全部買っていたら、金額も高くなりますし置いておく場所もなくなってしまいますよね。
そうなってくると、
やっぱり漫画喫茶はいいですね♪
今回は、
「漫画喫茶の賢い利用方法13選」
をお伝えしていきます!!
1:お得なパックを利用しよう!
2:クーポンサイトを併用しよう!
3:割引券を利用しよう!
4:できるだけ新作を読もう!
5:多くの作品を読んで、お気に入りの作品を見つけよう!
6:無料のドリンクやスープ、ソフトクリームなどを楽しもう!
7:用途に合わせたブースを利用しよう!
8:終電を逃したときは漫画喫茶がお得!
9:漫画検索ツールを利用しよう!
10:特設コーナーを利用しよう!
11:リクエストを上手に使おう!
12:最後の手段、困ったら店員さんに聞いてみよう!
13:番外編!ダーツやカラオケ、ビリヤードなどで遊ぼう!
これらのポイントを気を付けることで、
漫画喫茶を賢くおトクに利用できますね♪
漫画喫茶を賢く利用しよう!
いかがでしたか?
PC設備が整った個室完備のネットカフェは、
仕事に、宿泊に、リラックスをしにと、
いろいろな用途に使えますよ。
この記事を参考にして、おトクに便利に、漫画喫茶を楽しんでくださいね。
番外!!2018年漫画おすすめランキング♪
せっかくの漫画喫茶ですので、ここに管理人のおすすめ漫画ランキングの上位3位をあらすじを少しだけ紹介致します♪
3位:『拷問トーナメント』高遠由子/アオイセイ
ある日、主人公「太田 俊輔(ただ しゅんすけ)」は、駅で自分に瓜二つの男が電車に飛び込んで自殺するのを目撃してしまします。
翌日、学校の帰り道で俊輔は拉致されてしまい、目覚めるとそこは檻の中。。。
そこは、拷問吏達がどちらの対象者に早く秘密を言わせるかを競い合う「拷問トーナメント」の会場だった!!
2位:『君がいた景色』深木 サキ
ある日、画家を目指す主人公は、その架け橋となるコンクールのモデルと彼女を同時に失ってしまいます。
そんな主人公の前に突如現れた少女は、
「モデルをしてもいい」と提案する。
しかし、それには主人公の「体」を差し出す必要があった。
全てを失った主人公と、全てを知らない少女との儚くいびつな純愛物語。
主人公の別れた彼女が性悪で意地悪を仕掛けてきます。
主人公とその少女がこの先どうなっていくのかも見どころです。
少女の不思議感がいい作品ですよ♪
1位:『血の轍』押見 修造
「惡の華」 「ハピネス」 「ぼくは麻理のなか」 「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」 「漂流ネットカフェ」などなど、大人気の作品をいくつも描いている漫画家、押見修造先生の作品。
その押見修造先生が、遂に辿り着き、
近作品で描いているのテーマは「毒親」。
母の静子からたっぷりの愛情を注がれ、
平穏な日常を送る中学二年生の「長部 静」。
だが、ある夏の日、
その穏やかな家庭は激変!!
狂瀾の奈落へと落ちてしまいます。
読む者の目を釘付けにする、渾身の最新の作品です!
気になった方は、お近くの漫画喫茶やネカフェで、是非読んでみてくださいね♪
また、漫画喫茶によっては、
そのお店の漫画ランキングなども出している場合もありますので参考にしてみると良いですね。